ダミアン.ハースト桜 展

メトロポリタン美術館展と併催されていた、話題の「ダミアン・ハースト」さんの桜も観覧してまいりました。

部屋一面に巨大な桜が張り巡らされていて、まず、部屋の真ん中で遠くから好きな桜の巨大な絵を見つけて、近寄ります。

次に4〜5m離れた場所から全体像を観覧して、華やかな桜を堪能します。

さらに近づき、絵材の様子を観察。

どうも、筆でひとひらづつ、投げつけて描いているようだ。

絵の世界観も製作過程まで、500年でどんどん変わるもんだと。

私的には、絵画も宝石も1800年代から1940年のものが一番好きだ。

売るとか、誰かに認められたい。という感情なく、作り手や描き手が、自由に心から湧き出るままに製作しているのを感じるから。