時計、絵画、宝石と言う値上がりが期待できる「モノ」を選ぶ際にアドバイスがあります。
近年、一部の時計が中古市場でも数倍に値上がりしている事実があります。
ここ10年間での話しです。
バブル期にその傾向にあったのが絵画でした。
バブル期が終わり、淘汰され、一部の有名絵画は値崩れをしませんでしたが、ほぼ、元の正当な価値に落ち着きました(値下がりしました)
本当に価値のあるものとは、品質技術的に素晴らしいのは当然ですが、希少性があり、世界中のたくさんの方から愛され続けられるもの。憧れを持たれるものです。
素人の方が判断するのは、難しいし危険です。
投資で「もの」を購入される方にひとつだけ、お教えします。
経営者から「もの」を買わない事(^^)
そう、値上がりするモノを経営者は売らないのです。しかし、そこに勤めているサラリーマンは、成績のためにいいものを販売しようとします。
だから今、絵画や宝石は百貨店が売れるのです。信用と品質の安心感に加えて、専門知識を持っているサラリーマン営業員がいるから。
はい。私にご一任くださいませ(^^)v