カリブ海に生息する「コンク貝」から天然で採取される天然真珠です。
1990年代にミキモト真珠が、現地で10年ほど養殖を試みますが、苦難のすえに撤退しました。
その後、天然で採取したコンクパールのみ、入札で落とされるだけの希少な真珠となりました。
この写真のコンクパールのように濃いピンク色で火炎模様がはっきりと出ているものが、最高品質で一般的には米粒一粒ほどの大きさの真珠がほとんどです。
この作品の真珠は、5.76ctあり、小指の爪くらいの大きさがあります。
こちらも、日本市場にはなかなか入手困難なジュエリーです。
D 1.41ct
枠 Pt900 チェーン K18WG