非加熱のルビーは、希少なのですが、宝石の定義である「美しい」「希少性がある」「経年劣化が無い」の中で、一番の「美しい」に当てはまらないものは、いくら無処理のものでも価値はありません。
もともとルビーは鉄分が入り黒みがかったものを1200度で数時間焼いて、色味を明るくするので、非加熱の黒いルビーは世の中にたくさん出回っています。
本当に希少性があり価値のあるルビーは非加熱で美しいものだけです。
こちらの紹介するルビーは「ピジョンブラッド」といわれるルビーの最高峰の色味に認定され鑑定書にも記載されている非加熱ノーヒートものです。
しかも 大きさは、1.52ct と十分な大きさです。
枠は最近、作り変えたばかりで最新技術のダイヤ石合わせを施しています。
R 1.52ct D 1.60ct Pt950/1000