「色彩の宝石、エマーユの美」梶コレクション展
国立西洋美術館へ行ってまいりました。
高度な技を駆使した美しいエマーユ作品を梶光夫先生が150点の作品を寄贈し、日本でたったひとつの国立西洋美術館にて工芸芸術として紹介されることになりました。
今回は梶光夫先生に引率いただき、エマーユの魅力を十分に堪能することになりました。宝石を連想させる美しい色彩。窯入れを繰り返すことによる鮮やかな色彩とつややかな輝き。作家さんの精微な技術は「炎の芸術」と表現されています。

明日は、中でも感動した作品をご紹介いたします。
