簡易鑑別

ダイヤは「親油疎水性」と先日、お話しました。ダイヤは水と疎遠な性質を持っています。

その昔、今のような鑑別技術がなかった時代、水滴を一滴ダイヤの表面にたらしてみて、水滴の状態を見て鑑別していました。

水をはじくダイヤの表面には水が限界まで盛り上がって見えます。一方、水に馴染みやすい宝石の表面では広がろうとして、元気の無い卵の黄身のようになります。

そんな簡易な判断をしていた経緯も実際あるのです。