異色作家

東京アートフェアで見た異色作家?「田中英生」さん。美術大学の経験なく独学で絵画活動を仕事の傍らで50歳で始められたそうです。職業は広告代理店。

海外のオークションで3倍以上の値がついた世界でも人気の作品。電信柱の写実は見事で、遠くを見つめる女性の強い意志を感じる100Pの大きな作品。静止画のグラスと卵の殻の質感も見事で、こちらはサムホール的な小さな作品。

どれも、すべて赤シール(売約済)でありました。