アウインナイト

小さなサファイアより高価な純粋な青を示す「アウインナイト」 フランスの司祭であったルネ・ジュスト・アユイ(1743-1822)が1784年に結晶とは小さな構造単位で成り立っていて、その形が結晶の外形を決定していると示して、結晶学に偉大な業績を残したのを称えて命名された石です。 色は美しいのですが、割れやすく傷が多いので、コレクター向きの宝石です。