象嵌の超越した技法

象嵌は通常、金属に金属を埋め込み技法が一般ですが、ジュエリーには、それを超越し、真似ができないことに挑戦した作品があります。 宝石(石やサンゴ)同士を擦り合わせて、接着剤を使用せずに一体化する象嵌技法です。 下の写真は、サンゴと白蝶貝を象嵌したイヤリング。(税込 600,000円) 黒と茶色の瑪瑙を象嵌したカブトムシのタイタックです。(税込 540,000円)