彫金七宝(バスタイユ)

フランス語で「浅浮き彫り」の意で、これは金属の表面を浅浮き彫りで装飾してから透明エナメルを施すことに由来しています。

この装飾は彫りの深さの違いに応じてエナメルの色に濃淡が生まれます。透明なカラーエナメルが、背景の装飾と美しく溶け合うからです。