国際合成ダイアモンド協会が発足

2016年に米国で International Grown Diamond Association(IGDA):国際合成ダイヤモンド協会が発足しました。

発足の目的は、合成ダイヤモンドの啓蒙や販促活動を通じて、天然ダイヤモンドと競合するのではなくダイヤモンド産業全体の拡大を目指すため としています。

そして2018年には鑑定機関である Gem Certification and Assurance Lab(GCAL)がメンバーとして加わりました。

ここでは、政府や業界リーダー全体で来るべき合成ダイヤモンド時代のインパクトにどのように対峙するのかを検討していくことも目的として盛り込まれています。

そしてあくまでも情報開示によってフェアトレードをしていくことをメンバー内で確認しあうこととしています。

>>>明日につづく・・・