クマゼミ

大阪府内のセミの種類別の生息状況は『セミの抜け殻調査』で分かります。

これは平成16〜23年、府内1020小学校区のうち296校区で自然観察学習の一環で実施された結果です。

23年の最新では、府全体で、クマゼミが74%、アブラゼミが24%、その他2%。

大阪市内に限るとクマゼミが98%、アブラゼミが2%、その他は0だった。

一方、府北部郊外の万博記念公園は、アブラゼミ 75%、クマゼミ 15%、ニイニイゼミ 10%、ツクツクボウシ 1%となっていた。

続きはまた明日。