
地球が生み出した天然ブルーダイヤモンドは
ボロンとフッ素の影響を受けてこの彩りになるといわれていますが、未だ科学的には解明されていない未知のダイヤモンドです。
それだけに、もちろん希少価値も高い。
普通にジュエラーが扱える品物では無い。
また、通常に見られるブルーダイヤモンドは、ややブルーに見えるかなあ?みたいなFAINTな色目がほとんどです。
写真のダイヤモンドは、intense(インテンス)と冠がついています。まさに色合いが濃いという意味です。
グリーンのダイヤモンドは更に希少なのですが、このダイヤにはグリーニッシュが混ざっていて価値が高い逸品となりますね。